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2015秋アニメ 櫻子さんの足下には死体が埋まっている  

■櫻子さんの足下には死体が埋まっている http://sakurakosan.jp/




死体や骨にばかり執着する人嫌いの変わり者で標本士の櫻子さんと普通の高校生正太郎が
行く先々で出会う死とそれにまつわる過去の謎を解き明かしていく異色の日常ミステリー

というような話でした。


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旭川が舞台のご当地アニメでもありロケハン丁寧に行われているらしく
美術はとても綺麗な仕上がりです。
とくに鴻上ユリコと正太郎がデートする喫茶店は細部まですばらしい


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この床のサークルパターンとか。
これタイルなのかな。実在する店舗がモデルらしいですけど


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九条邸玄関の七宝のガラスも好きだった。これは単に僕の好みというだけですが。
ガラスなのかな?

#06
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06話、花火シーン高高度ドローンショット
これも綺麗でした。空中に残る火花をカメラがくぐっていく

#03
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03話の氷、これも綺麗ですね。






ストーリーは、櫻子さんが出会う事件を知見と博覧強記を以ってその場で解決していくパターンが中心、
最初は新鮮で面白いのですが、やはり少しずつ宿命的マンネリに陥っていきます。
これに助手役の正太郎というキャラのもつ奇妙な不愉快さが加わり
序盤の訴求力が維持できなくなっていく印象があります。


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千反田えるはその猛烈な好奇心でやる気のない折木を事件に引きずり込んでいきますよね。
また、五浦大輔は極端なコミュ障である篠川栞子のインターフェースとして機能します。

ところがこの正太郎君の場合
「ダメですよ櫻子さん」「不謹慎ですよ櫻子さん」「(ため息)」
こんな台詞ばっかり吐いていて、櫻子さんに懸想してるわりに彼女に対していつもネガティブで、
倫理観や常識で彼女を測ろうとする、奔放な行動を押さえつけようする。
声優の未熟さも手伝ってキレ加減が過剰だったり、今ひとつ魅力に欠ける。

正太郎が女の子なら世話焼き女房タイプとして成立できる。
あるいは櫻子さんが椎名ましろレベルの社会不適格者であったなら
正太郎は神田空太のような介護者になれる。
でもこの作品の場合、ただの子供である正太郎が
自立している櫻子さんにしてあげられることは多くない。

彼がいないと櫻子さんが機能しないといった仕組みがないと
二人の関係は生きてこないでしょう。

名前が「正太郎」というのも作者は狙ってるに決まってると思うんですが
櫻子さんがこの正太郎君をどうしたいのか、彼に何を望んでるのかが全くわからないので
この二人はおさまりやバランスの悪いまま、視聴者がどこにも感情移入できずに
物語だけが進行していく不安感があります。


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