大匙屋

健康第一

かき混ぜる作画・その2  

記事を書いた後になると次々思い出すあれこれ。
「解説を書くのに途中で飽きてる」とか指摘されたんですけど、確かに・・・
いけません


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■夢色パティシエール #05,#11 (2009)

「テンパリング」というチョコの冷却作業。これはタブリール法という手法(らしい)
この作業じたいが絵的にレア、動きのキレも良く、見てて気持ちいい


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#10
ナッペ、回転台

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#21
これはたぶん何かのジャムかコンフィチュール

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#23
トラバイエ。地味だけど良い粘性表現

夢色パティシエールは存外にあなどれない作品でした。
最後のほうは経営アニメになってたけど




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■エスカ&ロジーのアトリエ #01 (2014)

乳鉢とかすり鉢の絵ってのは、ちゃんと見せてくれるケースが意外に少ない気がします。
それとアニメの「調合シーン」は一般に錬金術によるものが多く、試験管やビーカー等がよく使われ
漢方的調合の演出自体が少ないかもしれない。なんか大雑把に見えるからでしょうかね。


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■げんしけん二代目 #03 (2013)

描円、マダラメが意外な料理の腕を見せるカット。
視聴者にとって意外であることが重要なんで、ここはカラフルで丁寧な絵が活きますね


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■未確認で進行形 #02 (2014)

ハンバーグ、合いびき肉のぐにゃりとした質感と粘性
よく見ると凄い描き込み


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■あっちこっち #09 (2012)

クレープ台。低温で生地厚めな感じだけど、工程がじっくり見られるほうが楽しいですしね。
下のほうでじわっと広がる動きや、空き地にこぼれた生地が焼けて広がってくところがいいですね。
あと温度変化で生地が暴れて影ができるとことか、すばらしい


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■たまゆら~hitotose~ #08 (2011)

これは手際の良い描円。おたまの底が作るわだちのような痕跡。
こってりとしたソースのつやと粘性による質感。香ばしさ、におい立つような。


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■天体のメソッド #02 (2014)

オイルの描円。ごく短い、しかもジャンプカットですが
かざす手のひらと、オイルのねっとりした広がり、
花が咲くような目玉焼きの鮮やかさに視線を奪われます。これは演出の勝利
目立たないけど玉子の白身に熱が通っていく変化の作画もすばらしい




■青の祓魔師 劇場版 (2012)

青エクはTVシリーズでも料理作画よかったんですが
劇場版だとさらに気合入ってリッチな感じ

映画自体は、後半のヤマ場で今ひとつ盛り上がりが足りない感じなんですけど
この調理シーンのあとオムレツをみんなで食うシーンがムチャクチャ良いんですよ。
本当に美味そうで幸せそうで。

美味いもんを皆で食うというこの上ない幸せを表現するために
美味いもんが本当に美味そうである必要があるのがよくわかる
ちょっと何言ってるかわからないですね





ところで食戟のソーマには期待しています。
「美味そう」を表現するのに対決展開は重要な要素である気がします。




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かき混ぜ作画の関連記事はもう1本書く予定



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