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2013秋アニメ 革命機ヴァルヴレイヴ(第2期)  

■革命機ヴァルヴレイヴ http://www.valvrave.com/
★ほしひとつ

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ドルシア国の急襲を受けたモジュール77の学生たちは、中立地帯である月へ避難しつつ臨時政府を設立。
謎のロボット「ヴァルブレイヴ」と契約して人間をやめるはめになったハルトたちは
ヴァルヴレイヴ計画の真実を知るため地球へ降下、世界を操る闇の組織「マギウス」の存在を知る。

という話でした


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やっと2期を見ることができたんですけど
むちゃくちゃ面白かったです。これはいい。僕の好みに合っていた。

急に出てきて説明だけしてすぐ死ぬサブキャラとか、未消化に終わるプロットもあるんだけど
「トキシマハルトの物語」という核心的な部分、その叙情性は高く評価できる。

ちゃんと感情をゆさぶられるし、通じない心と心、コミュニケーションの断絶に失望する。
何度も何度も間違えた末に、至極まっとうなロボットアニメの主人公に
最後になってようやくたどり着く彼というのがまぶしくて、とても悲しい。


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ロボ戦は正直言ってつまらない。むやみに速い動きばかりで緩急がない、
おかげでロボの形状さえ、まともにつかめない。
「ルーンを喰らうロボット」の怖気や不吉さ、禍々しさがこのデザインには出ていない。

まあ、そういうコンセプチュアルなデザインはサンライズは元々やらないですが、
デザインからアクション演出も含めトータルで独自性のある作品になってたら星2つだった。
ハラキリブレードはとても良かったですが


#24
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作画的な驚きはこれといって無いんですが
最終話のカインに突撃するイクスアインのとこが良かったです。

あとは#22の月面

#22
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月面の、宇宙服着てるシーンがCGで、なんかフワフワした感じが出てて面白かった。
まあ一部の重力作画、制御しきれてないんですけど


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これも面白いカット、フルコマ
カメラ寄ってるんでWeXPだか鏡像なんだかわからなくなってるけど。
最初の目パチのあとに視線が⇒に動くとこが好きだなー

この#22は、全体的にせわしない展開の中で
唯一静寂を重視した特別な各話なんですが
ハルトとエルエルフにとって転機となる最重要回でもあります。


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「みんなで考えるんだ。世界中のみんなで」
「そのためには、マギウスや101人評議会のことを知ってもらわなくちゃならない」
「なるほど。世界を暴くというわけか」

もともと争ったり戦ったりするのが嫌いで、人間じゃなくなってしまって、
もうこれ以上何も失いたくないと思ってたからショーコに何も話せなかった、
その結果として、逆に多くのものを失ってしまった。
だからもう逃げたりしない、未来作るために僕は戦うよという、
これが何度も間違えた末にたどり着いた、主人公ハルトの境地であるわけで。

「隠し事をして、痛い目に逢ったからね」というハルトのセリフで
ずっと気をもみながら見守ってきた気分が、ここで一気に救われる。



■最終話、エピローグ

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ジオール残党にドルシア王党派/ジオール支持勢力(クリムヒルト&アドライ)が合流して
噛みつきと共存する国(第三銀河帝国)ができたという話っぽいですね
マギウスは、少なくとも各国首脳と繋がってた主流派組織が解体されたということになるのかな。


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1期07話のおっさんは第三銀河帝国が掲げる共存を善しとしない勢力で、
治らない傷が顔に残ってることから人間ということになるんでしょう。
黄金の七人とかいうのは物語とは直接無関係な、未来世界の話なんですね

僕は、未来のサキの中の人がサキ本人とは限らないと予測したけど
そういうひねりは結局無かったな。


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「メモリアルホールに侵入者」という報告があった時に、ショーコがすでにそこにいる。
赤いスーツを着てるから、1号機のパイロットになってると思われる。

重要なのは、ハルト像の横にステップ階段が用意されてるとこです。
このときショーコは、たまたまこの場所にいたわけじゃない。
ここはもうショーコ専用の場所で、彼女は頻繁にここに来てハルト像を間近で眺めてると。
もう長い時間が経って、ショーコの持っていたハルトとの記憶は
ルーンとして消費され、失われちゃってるわけです。


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ショーコは記憶がなくなるまで戦って、今でも戦い続けていて、
それでもハルトを覚えていたくて、コクピットにはたくさんの写真を飾り、
足繁くホールに通っては像をながめてるのかもしれない。
カミツキと人間が共存する国を守るため、つまりはハルトの遺志を継ぐため。

ちなみにコクピットの写真は、選挙公約だった文化祭のようです。

あの皇子が誰の子かとかはわかりませんが、ちゃんと子供が生まれて育ってる、
彼らの国は不死者だけの国ではないという意味を持たせてる


僕は正直言って、カインと最終決着をつけるのはエルエルフであるべきじゃないかと思った。
だからあのラストバトルは少し違うという気が今でもするんだけど
そのあとのエピローグが秀逸だったので、物語は美しくまとまってると考えます。



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毎度おなじみ!何かあったら地面割れる、壁壊れる、山崩れる、
これぞ大河内スペクタクル



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