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2013秋アニメ 境界の彼方  

■境界の彼方 http://anime-kyokai.com/


呪われた血によって忌み嫌われる一族の少女と、不死身の身体を持つ半妖の少年が出会い、
戦いと共感の果てに「自分はこの世に生まれてきて良かったのだ」と自己肯定する話

でした

厨二物だけど日常コント多目。


7182014004030_120130450.jpg7182014004030_130500120.jpg


ちょっと難しい角度でも顔や頭部の立体感が破綻しないなーと思いながら見てました。
アゴの線とか鼻筋とか、統一感があって安定もしてる


#08
7182014005007_120490400.jpg
7182014005007_120490450.jpg


こういう絵がけっこう出てくるんですけど、どれも綺麗



7182014004030_120300020.jpg


バトルシーンは単調な弾幕処理とエフェクトが中心なんで
綺麗ではあるけど、作画の労力や見かけの派手さに見合うほど面白くはなかった。
敵らしい敵もほとんど出てこないんで鍔ぜり合いとかもないし
カメラワークも真横からの構図、ライトアングルが多すぎる。


7182014004030_110390250.jpg


名瀬家、というのがよくわからない存在で――
イカイシ協会とやらとどっちに理があるのか、判断を保留しながら見ていくのは
けっこうつらいというか、疲れる部分だったです。

登場人物を理解するための判断の拠りどころとなる、一本太い幹のようなものが無い。
一般人というか、普通の人は一人も出てこない。守られ役、巻き込まれ役が不在。


名瀬イズミが栗山の後見人であるという設定、隠しておく必要あったんですかね。
普通に最初からそういう話を出しておいて良かったんじゃ?という気がする。
無駄に話を複雑にしてるというか。


たとえば名瀬家に、実権はないんだけど優しくて親しみやすそうな婆さんとかがいて
孫を溺愛し、イズミをそれとなくたしなめる役割を担う、とかだとぐっと雰囲気が安定したと思う。
実際にはこの枠も、地下の爺として<名瀬家の謎>に使っちゃってるわけだけど。

現状だと名瀬家は若い人が中心で、その重要度のわりに存在が軽くて薄い。



#12の復活

7182014005007_140050261.jpg


・呪われた血がアッキーの体内に残ってて、この血は一滴から自在に増える
・栗山の強い思念が金色の指輪に滞留してる
・境界の彼方と呪われた血は対になる存在(摂理でありルール)


といったあたりから、栗山復活・ボディ再構成の物質的/環境的材料は揃ってるかもしれないけど
「それを実現する何らかの力」の存在(たぶんアッキーの能力)については
作中で触れられてないんで、そこはやっぱりアンフェアと言うしかないです。


「境界」とはすなわち「さかい目」、境界の彼方とはさかいめ目の向こう側。
この「境界」は仏教用語として読むと「きょうがい」という読みになる。

きょうがい=境涯=六根(目、耳、鼻、口、触といった五感+意識)で認識できる場所。
善悪の報いとして、当然に与えられる場所。

→その彼方。ということは「認識の外側」「想像力の及ばない範囲」みたいな意味になる。
つまり、ありえないことが当然のように起きても不思議じゃないといえば、そうなのかもしれない。


まあそういう無益な薀蓄はともかく、説明不足が興を殺いでる面は否定できない。
けれど若い二人にはハッピーエンドが相応しいのも確かなわけで。


栗山がただ単に復活したという意味ではなく――
栗山という人が、誰かに強く望まれて、切望されて再誕したということが
この物語の結末において重要なところ。なのでしょう。



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category: アニメ

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コメント

第2話か3話あたりの、栗山未来がトラックから飛び降りるシーンで、着地後に慣性を感じさせる作画がいいなぁと思ったのですが、どうでしょうか?

URL | mick #-
2014/05/11 01:43 | edit

なんか良かった気がする!
帰ったら見てみます

URL | 管理人 #pBoZlR9Y
2014/05/11 14:33 | edit

ああなんか思い出した、歩道橋からトラックに飛び乗って山道みたいなとこで飛び降り、進行方向に向かって走っていくやつですね
あそこはたぶん羽根邦広さんなのかな。確かに良かったですねあそこ

URL | 管理人 #pBoZlR9Y
2014/05/11 15:30 | edit

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