大匙屋

健康第一

岡田敏靖の描いた海  

※各パートは確定ソースのない僕の憶測を含みますので参考程度に




魔法のマコちゃん #01 1970




バビル2世 #24 1973




母を訪ねて三千里 #20 1976




ニルスのふしぎな旅 #14 1980




太陽の子エステバン #01 1982






Superman: the Animated Series season 3 #50 1999


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(雑記)海洋アニメは今後さらに増えていく、という話

※この前の放送で話したことですがこちらにも


海アニメ、海洋冒険アニメはここ最近増えています。
2008年の「うみものがたり」「RD洗脳調査室」から少し途切れていましたが
去年のラグランジェ、つり玉、今年に入ってからむろみさん、ガルガンティア、
そして今秋のアルペジオ
これは震災の影響と無関係ではありません。

60年代には宇宙開発と工業化がSFアニメの成立に影響し
70年代の公害問題が動物・昆虫などの自然環境アニメの増加を促した。
バブル期とその後の不況にはディストピア物と世界系が増加したし、
911以降は悪の大帝国より少人数のテログループが敵役になることが多かった。
また格差社会と晩婚化がラブストーリーとハーレムアニメの量産を支えていました。

社会的な関心事というのはアニメの企画立案に必ず影響を及ぼします。
そして温暖化と原発汚染、この2つは我々が生きていく限り必ず向き合わされる問題であり
最近はそれに加えて尖閣・竹島の問題もありますね。

否も応もなく、社会の関心は大きく海に向かっている。
こういう時期はやっぱり海アニメが増えるんです。
アニメ企画立案において、海洋環境に題材やテーマを求める傾向は向こう数年加速していくはずです。
今話題の艦コレもいずれアニメ化するでしょうし、しなくても類似作品が出てくるでしょう。


まあ僕はそういうテーマ的なものはどうでもよくて、
海の描写の機会が増え、それが最近のCG技術と組み合わさることで
また新しい表現技術が生まれてくれたらうれしい。

70年代までに基礎的な海の記号化は完成してると僕は考えてます。
その頂点にいたのが岡田敏靖というアニメーターです。

若いアニメファンの方々がこういう職人の仕事に少しでも触れることが
水エフェクトの歴史を知るための指標となるだろうし
もしオールドアニメに興味を持つひとつのよすがとなれば
何も言うことはありません。


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