大匙屋

健康第一

2010春アニメ 四畳半神話大系、聖痕のクェイサー  

四畳半神話大系 (11) http://yojouhan.noitamina.tv/
僕は元々勘が鈍いせいか最終話まで見てもあまりピンと来ず
2周目の序盤まで見返してああなるほど、これはやはり
面白いんだなとようやく思った次第。
でもこういう「感性でなく頭や理屈で理解してるつもり感」が残るのは
鑑賞スタイルとして正着なのかどうかまったく自信がねえです。

何度も巻き戻っていたのは「わたし」の時間ではなく観客の時間だった。
僕の場合は最終話まで見た後で、さらにもう一度巻き戻ってしまったけど。
ある意味メタ的というかポストモダン的。

一話の「神」に心囚われてしまうがそれは罠だったり、
四畳半はあまり関係ないなあと思わせておいて深い関係があったり、
明石さんと見せかけておきながら実は小津がメインヒロインであったり。
初見でそのへんに気づけていれば中だるみ感を回避できたかも。

これが今年No.1のアニメ作品などと言う気は毛頭ないが
例えばあなたに「今年1本しかアニメを見ないと心に決めた友人」が
いたとして、その友人に勧めるべき1本がこれだ。
まぁ、多くを語ることに意味はない。ひとまず星はつけておく。


聖痕のクェイサー (24) http://www.qwaser.jp/
とりあえず23話は置いておいて真剣に語るが
気になったのは11話などでハナが真冬や委員長に嫌がらせを続けている点
ハナはカーチャの奴隷となることでM属性を開花させリア充となっているので
相も変わらず安っぽい苛めなどを続けているのはおかしい。

より高次の存在であるカーチャに帰依することで
俗事や周囲の人間関係への関心は薄まっているだろうし
嫌がらせなどの低次元の行動ではハナのストレスは解消されないはず。
たとえばここで逆にハナが苛めを諌める側に回っていれば、真冬との
ライフライン(新用法)が成立し18話以降の2人の親密な会話にも自然に繋がる。

それと18話の真冬だが、姉妹同然に育ってきたトモを拉致られたことで
彼女は心情的に一人ぼっちになり、半身をもがれたような精神状態のはず。
にもかかわらず、真冬が平常心を保っているのが奇妙に見える。
真冬がトモの安全を<確信する>に足る何らかの根拠が示されるか、(一応説明あるが弱い)
あるいは真冬が気丈に振舞わざるを得ない状況の構築が必要。
(→委員長やミユリが必要以上に気遣ってみせるとか)
少なくともおっぱいの大小を保険医に相談している場合ではない。
この2点はどうしてもおかしいと思った。

まあこういう点がおかしいと思ったところで
23話はあのおっぱい祭りなのだけど。
元々原作漫画のある作品なので、アニメ用に一応の区切りを
見せてくれた点は率直に評価したい。
乳首の屹立はともかく、振動というのは斬新だった。それとED2は佳曲




スポンサーサイト

category: アニメ

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://sajiya.blog89.fc2.com/tb.php/206-93e6302b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)