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2009秋アニメ 3篇  

序盤について その3


そらのおとしもの (13) [CTC] http://anime.webnt.jp/soraoto/
落ち物ではあるが嫁が落ちてくるというより仔犬を拾うような話。
序盤のイメージ的にはうる星とかよりちょびッツに近い感じ?
こんなものは昔から山のように作られている気がするけど
岬めぐりでパンツが飛んで話題を一気に独占した。これは見事。
露骨なエロに走らない作り方も好感が持てる。

話の起点として主人公トモキがイカロスを必要とする状況に
陥るためのパターンや宿命的構造が少し弱い気がする。
トモキを持続的に縛る設定、なにか決定的な弱点のようなものがあれば
よりオチがつきやすく、話も転がりやすいように思った。
フリーダム&万能感のほうが今は客受けするのかもしれないけど。


戦う司書 The Book of Bantorra (26) [BS11] http://www.bantorra.com/
真人の幸福のみを追求するのが神溺教団、というのはわかるが
図書館側・武装司書との対立軸がわかりづらい。
武装司書たちの行動は治安維持活動に見えるので
それらが彼ら本来の職務(のはず)である「本の管理」と
どのように関係するのかが今ひとつ見えてこない。
警察っていないの?というレベルの疑問で思考停止してしまう。

そもそも「本」を管理することの何が社会的に重要なのか、
埋蔵されているらしい本を発掘する理由は何か、
それがこの世界における図書館、及び武装司書の存在理由となるはずだ。
そこが明らかにならないので奇妙なおいてけぼり感がある。

小説やコミックならこういう作りでもいいんだろうけど、
原作未読者は画面に食らいつくように情報を拾っていくしかなく
大半の客は疲れて逃げてしまうんじゃないの。
なんだか非常にもったいない気がする。


テガミバチ [TX] http://www.tegamibachi.com/
世界観と設定説明、母との別れとゴーシュとの旅~ラグがテガミバチを
目指すまでの1~2話は断章的で直接3話以降と関連しないようなので
アニメはいっそ3話からスタートのほうが収まりが良かったように思うけど、
こういうところも「原作通り」じゃないと許されないのか。

心弾でビジョンが見えたりするのは話が早くていいよね。
今の時代に人情話で受けを狙うには、こういった簡便さや
スピーディーさが不可欠なのかな。
人間同士の関係って、そうも簡単でいいものなのかという気もするが。

ラグは母親がアカツキに連れ去られたと思っているようだけど、
それは確定情報?なぜわかった?というのがちょっと気になった。
まあ本人が疑問を持っていないなら当面は無関係か。

ここで泣いて下さい的な演出が過剰で時に興を削がれもするけど
原作は売れている漫画のようだし、情に訴えるばかりでなく
ちゃんとプロットで見せてくれる部分を期待したい。



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