大匙屋

健康第一

ハヤテ2期OP、紺野直幸さんについて  




お盆になってようやく時間が出来て夏アニメを見始めたんですが
ハヤテの2期OPすばらしいですね。曲はまあ、いつものKOTOKOですが。
コンテ・演出・原画すべて紺野直幸さんですか。

紺野直幸さんは一連のキカイダーシリーズとかで
石ノ森作品のイメージがついちゃってるけど
やっぱりうまい。

おっぱいとかはどうでもいいんですが
特に上の鷺ノ宮銀華とのバトルシーンがいい。

最近主流のバトル作画でちょっと不満に思ってることがあって
やっぱりそれは松本憲生さんを頂点とする傾向なんだと思うけど
敵味方問わず体の動きがどいつもこいつも同じなんですよ。
蹴りや殴りのスピードとか、足捌きとか、ダメージからの復帰とか。
作画として上手いとか下手とかとは別の視点で考えた場合です。
多分それは、キャラごとのタイミングというのが考慮されてなくて
原画マンの持ってるタイミングで固定されちゃってるからじゃないかと。

プロボクシングみたいに技術的に極めて高いレベル同士の戦闘だと
無駄がなくなってくる分動き方が似通ってくるのはわかるんですが
体格や性別、性格、年齢、経験などの差によって
人の体の動きってのは大きく変わってくるのが当然だと思う。
とくに野試合では、そういう条件的差異が大きく戦闘に影響するはず。

上のハヤテOPのカットは短いものですが
ハヤテはちゃんと少年の動きをしているし
鷺ノ宮銀華もそれなりに区別された動きをしてるのがいい。
意外とこういう描き分けはされないことが最近多いんで
ちょっと指摘してみたくなりました。



ついでなんで紺野直幸監督作品「009-1」第01話から
コンテ・演出・作画監督:紺野直幸
原画は松尾慎さんかな、ここは。

20090813220002.jpg

ちゃんと女は女、男は男の体の動きになってる感じがしませんか。
とくに4枚目、左腕を強く振って上半身をねじったところに
下半身があとから着いて来る動きの流れがわかります。
どうしても男性に比べて女性は体重が足りないので
遠心力による伸縮とバネを生かした戦闘スタイルになりますよね。
男と女では行動が同じでも体の各部位の動き方やタイミングが違う。
作り手がこういう部分にこだわれるってのは大事なことだと思う。

その紺野直幸さんの次回作は
新房作品の「ダンスインザ ヴァンパイアバンド」だそうで
キャラデ参加のようです。地上波久しぶりですね。

つかまた新房得意のステンドグラスとかが似合いそうな話だなこれ。



http://www.vampirebund.com/








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