大匙屋

健康第一

排水口の効果  

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■落第騎士の英雄譚(キャバルリィ) #03 (2015)

一輝と有栖が最初に二人きりになる、改まった一輝の挨拶、
その基点に配置される排水口。

水が流れて完全に消え去ると場面の空気が変わる。
一輝が妹のルームメイトに向ける、よどみやわだかまりのない感情、
そしてそれを受け止める有栖が一輝に抱く印象。
出合ったばかりの二人に、少しだけ立ち入った会話を成立させるために
この排水口が果たしている演出的な機能、役割があります。

排水口というのはトランジションやワイプに似た効果があります。
見ただけでそれとわかるので場面転換やつなぎに強い。
静かな水流にはそれだけで沈静や癒し効果があり、急流やうねりは不安感を掻き立てる。
というわけで、今回はいろんな排水口とその演出を見ていきます。


■009 RE:CYBORG (2012)
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喪失していた記憶を回復した009が洗面台に立ち、混乱を鎮めるための水流。
青地の清涼感と水切れの清潔感、止水により画面に乾きを与え次のカットへの期待感が高まる。
そして↓


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満を持したビッチモード003登場へつなぐ。
(半裸になるまでは良かったんだけど、そこから淡々としてた


■ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル #04 (2014)
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悪辣な被疑者との接見のあと

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吐水の勢いと乱れ飛ぶ飛沫でセシルの嫌悪感といらだち、浄化への希求を強調。


■響け! ユーフォニアム #07 (2015)
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麗奈をめぐるトランペットのチーム内不和と葵の退部問題の中間に配置されるマウスピース洗浄
両方の場面に中世古香織が絡むため、いくばくかリセットの効果をもたらす
ウソ光だけど、悪くない



■がっこうぐらし!#06 (2015)
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シャワールームには珍しい暖色配置
湯の温かみが付与され癒し効果を増補してるかもしれない
みーくんの転向と和解をうながす


■俺物語!! #01 (2015)
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制御しがたい、わきあがるような感情に翻弄される主人公を投影


■ニセコイ #13 (2013)
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雨の日、傘に入る入らないでもめる、
互いに素直になれない男女の苛立ちと排水溝の奔流が重なる。
この弾むような水の表現見事ですねこれ


■AMNESIA(アムネシア) #11 (2013)
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地面に開いた穴は死の象徴、そこに吸い込まれていく激流
話は佳境にさしかかり、主人公の前途に待つ絶望を予感させる


■弱虫ペダル #18 (2013)
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合宿、2年の先輩たちとの死闘のあと和解、そして3年との戦い、雨のステージへ。
あんまり作画的には良くはないけど、それも含めて不安感を煽ってくる。


■残響のテロル #09 (2014)
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光の明滅だけで水の流れが表現されててすごい



以下おまけ

■よいこ #20 (1998年)
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古い作品だけど紹介、排水口に泡が流れていく絵って意外と少ないですよね。
かなり作画良いアニメなんだけどDVD化してないんだよなあ


■トップをねらえ! #05 (1988)
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線が揺れて動いているだけなんだけど水が流れているように見えるのは
脳が勝手にうまいこと補完するからでしょうね。
あとは揺らぎのタイミングとか。

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2015夏アニメ アイドルマスターシンデレラガールズ  

■アイドルマスターシンデレラガールズ http://imas-cinderella.com/

歌とかアイドルとか演出とかの話は他の人に任せよう
僕は美城常務善人説について書いておきます。


#24 「Barefoot Gir」 アバン
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常務
「君の輝きはどこにある」「君は灰かぶりのままだ」
「輝けない者は城の階段を上がれはしない」



深刻なMP切れをおこした島村卯月に、通り掛った常務が声を掛けるシーンです。
ていうか、声を掛けたことにまず驚くわけです。
常務はすでに卯月を切れと武Pに指示している、ゆえにここは無視してもいいはずなので。
「あ、声掛けてくれるんや」と僕は思った。

わざわざ声を掛けるということは、この一連には必ず意味がある。
とりあえず現時点で常務から見た卯月の評価は「なにひとつ輝いていない」


#14 「Who is the lady in the castle?」
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2期1話、初顔合わせの場面に戻ってみましょう。
常務は駆け出しでたいした仕事もないNGSのメンバーの顔と名前をすでに承知している。
最初に卯月の名前を呼ぶ。「仕事、がんばりなさい」と付け加える。
そして武Pに対しては「優秀な人材」という評価です。

シンデレラプロジェクト全員の顔と名前をすでに覚えている可能性もあります。
たまたまNGSが一番近くにいて、たまたま一番左に卯月がいたというだけの話かもしれない。

しかしこれから改革の大鉈を振るおうとしている常務が、あえて「仕事がんばりなさい」と付け加えるのは
事前に資料に目を通した段階でNGSと卯月に特別なものを感じていたから、とも受け取れる。


#16
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#17
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常務の改革が最初に暴いたのは保身に走る346社員たちの姿でした。
アイドルを育成し輝かせようとする情熱は彼らには感じられません。

#15
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その一方で、代案を提示する武Pには機会が与えられる。ある程度自由な裁量も与えられる。

「非効率的で、成果が出るのが遅すぎる」というのが常務の既存プロジェクトへの評価です。
武Pにも期限を区切った上で成果を要求します。これは企業人としては普通のことですね。


#16 「The light shines in my heart.」
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常務の具体的な方針が語られるのが16話

「今後、我が346プロのアイドルは、かつての芸能界に見られたようなスター性、
別世界のような物語性を確立していこうと考えています」


これと#17
「私も何度も言ったはずです。アイドルたちの個性に合わせ、企画を立て、進行させていたのでは
成果が出るのが遅すぎる。何よりそんなやり方はミシロの名に相応しくない」
「アイドルたちの個性を伸ばす、大いに結構。しかしそれはあくまでこの会社に相応しいものでなければ」
「美しい城にはそれに見合うお姫様を」


バラエティ路線廃止、ブランドイメージ確立
ごく簡単に言えば、常務は「会いに行けないアイドル、特別な存在としてのアイドル」を
時間短縮で作りたいわけです。

アイドルにはフレッシュさ、若さが必要で、賞味期限がある。
たとえばの話ですが、世界進出を果たそうとする場合、助走時間は短いほどいい。
ゆっくり丁寧に育てていては、才能が大きく開花する前に時間がきてしまう。
常務はそういうことを言ってるのだと思われる。


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「とときら学園」がシンデレラプロジェクトの事実上中核コンテンツなわけですが
これは765プロでいう「生っすかサンデー」と意味的にはそんなに違わないと思うんですよ。
じゃあ中小の765プロと大手346プロの違いは何なのということになると
武Pはあんまり明確に答えられない気がするわけです。

大手346プロが、765プロでもやれることを同じようにやっても意味が無い。
だから常務は大企業の重役として大局的な視点に立っていると思うし
その方針も、プロジェクトクローネも、間違ってるというようなものでもない

常務の企画を拒否した人(高垣楓、なつきち、ウサミン)はともかく
渋谷凛やアーニャの引き抜きに関しても本人たちはうまく成長の糧にしている。
クローネのアイドルたちも、ちゃんと笑えている。緊張で倒れた奴はいたけど

当然のことながら、常務は武P以上に必死なのです。
彼女は武Pと違って、絶対に失敗が許されない。
仕事を100%確実に成功させて自分の正しさを全社員に証明しないといけない。
そのプレッシャーは武Pの比ではないはずです。


#23 「Glass Slippers.」
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卯月のMP切れが各方面に影響を与え始めたところ。
「アイドル一人ひとりの気持ちを尊重する、その結果がこれか」
「切り捨てろ」
「アイドルを星に例える者がいるが星の光は永遠ではないと知るべきだな」


ここにいたるまでに、常務は武Pの方針も性格も十分承知しいてる。
「切り捨てろ」とは言ってるけど、武Pが卯月を切れると本気で思ってはいないはずです。
だからここは、卯月のスランプに手をこまねいている武Pの尻を
常務が蹴り上げている状況。
時間も無限にあるわけではない。上司として普通のことを言っている。

それでも武Pは「待たせてください」としか言わない。
でも、実際待っても無駄なわけです。アクションを起こさないといけない。
ここで武Pが動けないのは、#19でアスタリスクに関しての前川みくとのやり取りの中で
関係者の直接話し合いの提案を断られ、自分たちを信じてほしいとみくに告げられた影響がありそう。



#24 「Barefoot Girl.」
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で、記事冒頭からの24話になるわけです。

「やはり待つだけ無駄だったな。君が切らないのならこちらが手を下してもよいのだが」
「彼女の時間はもうない」
「わからないか?私は君のここまでの成果を損なうのは惜しいと言っている」
「君がそのパワーオブスマイルなどという幻想を棄て、島村卯月を切り捨てればいい」



NGSのライブの前日ですからね。
映画「輝きの向こう側へ! 」で矢吹可奈をあきらめない天海春香を北沢志保が責めるのと同じ状況、
公平に言ってこの場合どう考えても常務のほうが正しい。
ライブに穴を開けたらNGSの損失ばかりか、直前にせまる舞踏会の雲行きも怪しくなる、
その責任は武Pが取ることになるわけで、常務も会社の信用と「優秀な人材」を失う。

常務の台詞から、常務が武Pの仕事に一定の評価を与えてることがわかります。
常務が評価するということは――
既存のプロジェクトに対する常務の不満点である「時間が掛かりすぎる」という点を
武Pのプロジェクトはクリアしている、時間的に許容範囲で成果を上げている、ということになる。
島村卯月のスランプを除けば、です。

しかし、それでも常務は武Pの頭越しに卯月を切るようなことはしないわけです。
できるのにしない。ライブ前日にも関わらず。これはまったく不合理です。

これは武Pの失敗を見届けたうえで徹底的に屈服させたいからか?
武Pならギリギリ何とかするんじゃないか、卯月を立ち直らせるんじゃないかと
思ってるから、信じているからじゃないですかね。
そして卯月がステージでもてる才能を輝かせれば、それはきっと凄いことになると思ってると。

「このまま棄てるのは惜しいな」と思ったからこそ、卯月に声を掛けたわけです。
経営者の才覚とは違う部分が常務にそうさせている、としか思えない。

現状自分の方針に歯向かってまでアイドルの育成に情熱を注ぐ部下は武Pだけ。
企業人として常務は彼を絶対に失いたくないはずです。



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2015夏アニメ がっこうぐらし!  

■がっこうぐらし! http://gakkougurashi.com/
★ほしひとつ
#01配信




事情により学校に止宿する仲良し4人組「学園生活部」の気丈でにぎやかな日々を描く。

というような話でした。ほぼ文句なしの良作です。
本作品のレビューはどうにもネタバレ不可避なので以下ご了承ください。



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僕なりにいろんな批評を読んだのですが、
生活環境をとりまく深刻な事情と、学園生活をエンジョイする姿があまりに別様で不整合であり、
これに消化不良を起こす、という方がそれなりにいるようです。

世界が終わりかけているのに呑気に遊んでいる不謹慎な茶番劇に見えてしまう、
これは無意識において、作中でいうところの「奴ら」の視点に立ってしまっているからです。

呑気に遊んでいる、これが実は彼女たちの闘争なわけです。
なにも武装したりバリ封するだけが戦いではない。

自分達の日常を、一度きりの輝く青春を、誰にも侵させない、邪魔させない、
何があっても絶望しない、楽しみ遊び倒す、喜びがあってこその人生であるという、
これはジョージ・ロメロ以降形成された世界的な一大ホラージャンルに対する
日本アニメ・漫画からのこれまでになく斬新なひとつの回答であると僕は思う。


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そして中盤にユキの「症状」とめぐ姉の詳細が明らかになってくると、
それまでゆるい日常アニメのレトリックを適用してると思われた部員たちのふるまいが、
まったく別の、二重の意味を持つ、過酷な現実への抵抗そのものであったことがわかる。

少女達のきらめくようなたくさんの笑顔が、このとき鮮やかに蘇える。
彼女たちは身近にいた大切な人を失い、憔悴し、悲壮感と喪失感に打ちひしがれながら、
仲間とともに生き残るべく、ユキと一緒に笑っていたわけです。

あとから来たみーくんのユキをめぐる状況改善の提案をりーさんが拒否するのは、
生き残るため、決して絶望しないために自分たちにはユキの症状が必要だからという
非情な選択の完遂であります。


#12
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みんなに守られてきたユキが最終的にみんなを救うことになる。
その前段、放送室にて太郎丸を迎え入れるユキ。

ここは驚くべきシーンです。この発想の凄さ、こんなことは他の誰にもできない。
冷静に牙を無効化したうえで、太郎丸を抱きしめる。
ユキの感謝と慈愛が「奴ら」の怨念を圧倒する。
このシーンによって、ユキはこの物語で最初の勝者たりえたと僕は思う。

そしてこの強烈なシーンがあるからこそ、この後の教室シーンにおいて
ユキはみーくんに太郎丸との別れを任せることができる。

何年か前に「ラッパの音で戦争を止める」というアニメがあって
僕はそれを見て「あり得ない。そんなラッパで戦争が止まるわけない」と思ったんですよ。
「がっこうぐらし」はそれと同じことをやってるんだけど
他の人なら絶対無理でもユキの言葉なら届くのかもしれない、と思わせる、
その理由が上記の太郎丸を招き入れるシーンに集約されてるような気がしました。



#04
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唯一の問題点
ケイがみーくんを置き去りにして丸腰ノープランで出て行く理由が判然としない。

これはちょっと簡単じゃない部分なので仕方ないんだけど、
もしケイに、どうしても行かねばならない個人的理由があったなら、
これにはみーくんも理解・協力して、ケイに同行してしまうだろう。
あるいは喧嘩別れをした場合、みーくんが引きずって一生後悔し続けてしまう。

つまりここで二人が禍根なく別離を迎える、ケイがみーくんと離れて冷静に死地に赴くという
そのための合理的な理由が必要なんだけど、これは表現できてなかった。


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2015夏アニメ 空戦魔導士候補生の教官  

■空戦魔導士候補生の教官 http://ku-sen.jp/




地上を支配した魔甲虫に対抗するため、人類は空中浮遊都市にて空戦魔導士を育成していた。
かつてエースでありながら、勝手にドロップアウトしたため「裏切り者」と呼ばれる魔導士カナタは
チーム戦全敗の最弱落ちこぼれ三人娘、通称「E-601小隊」の指導を任される。

というような話でした。

1シーズンにひとつくらいある、売れ線ラノベを原作とする典型的な作品です。
落ちこぼれ三人娘の成長や、主人公の人柄と独特な指導などが中心に描かれます。

作画は#06と#12の一部を除けばそれなりに高い水準をキープしていますが
訓練やバトルの描写はやや単調で大人しめ。


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危機的状況にある人類ですが、戦争や人死に、残酷な描写もほぼないので、
戦うための訓練兵育成というより、女の子たちがなりたい自己を実現していく青春ストーリーと
考えたほうがよいでしょう。

全体的にゆったりとしたペースで話が進みます。
ミソラが不得手な大剣にこだわる理由を語る#04などはアニメオリジナル回らしいですが、
よく出来ていると思います。母と空中を散歩するシーンがすばらしい。
原作1巻分に前半6話を費やすなど、各人物の担当回もそれなりに丁寧に描かれますが
とかく気忙しい消費速度に慣れた向きには、冗長に感じるところでしょう。


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主人公カナタはてらいがなく飄々とした好人物として描かれますが
周囲は理不尽なまでに彼を「裏切り者」と蔑視しており不条理に見えます。

「空戦魔導士は殉職した場合、人の記憶から消える」といった無茶な設定があり、
逆にいうとそれを承知でなお空戦魔導士になろうとする者は極めて高潔で士気やモラルが高い、
ゆえに裏切り者が絶対に許されない空気がある、ということだと思われる

これでワリを食う格好になってるのがユーリという少女で


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優秀な後輩で、カナタに強く憧れる一方でカナタの「裏切り」を許すことが出来ず
話しかけてきては嫌味を言って去っていく。
可愛らしい妹キャラなのだけど、去り際に転んだり壁にぶつかったりの属性もないので
基本ヘイトが高すぎ、若い視聴者には受け入れにくいはず。

前述のとおり原作1巻分を6話掛けてゆっくり描いているため
ユーリの蓄積ヘイトが段階的に中和されてゆくのはシリーズ後半です。
この構成のため、彼女はヒロインになり損ねているきらいがあります。勿体無い。

最終話で彼女はE-601小隊に加入することになるのですが
それについても違和感というか台無し感、バランスが崩れ、
「応援していたE-601小隊」ではなくなってしまう感が残る。

僕には、このユーリの扱いを間違ったのがこの作品の主たる敗因に見えます。
ラスボス戦にしても、カナタと三人娘が協力して倒すほうが盛り上がっただろうし
物語として綺麗にまとまったはず。


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ヘイトといえば空戦魔導師科長ですが
リーダーに必要な洞察や判断力もなく、愚かさだけがひたすら強調される。
別にこれでもいいけど、この有様だと人類の未来が詰んでしまう気がする。
リコの姉が本物の無能というのも、差しさわりがある。

彼女の周囲には、彼女の目を上手に曇らせる副官キャラが必要だったと思う。
上司に間違った助言をしたり、上司以上のヘイトを撒き散らしたりするキャラ。
そういう存在がいたほうが、この科長自体も今より動かしやすくなったはず。



あとは作画

#01
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01話は全体的に高水準ですが
カナタがミソラと出会うシーン一連が細かいとこまで良かったです。
立ち上がるときのバランスとか、スカートの裾ゆれとか


それと10話

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E571小隊の動きよかったです。タイミングから中抜き具合から、すげえ上手い
ココは高橋信也さんかな。信也??





EDは名曲
ブラスアレンジいい、このテナーサックスは演奏も素晴らしい

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