大匙屋

健康第一

2014年10月末 近況  

あまり更新もできないし近況を書こうかと思ったけど
よく考えたら僕が近況を書いても誰も得しないのでアートを見よう
やっぱり女の絵がいいよね


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「Sunbathing」


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■ニコラ・シンバリ nicola simbari (1927 - 2012)
ローマ出身。地中海沿岸の風土とルネッサンス美術や印象派に強い影響を受けた画家。
油彩中心。海や空の青、鮮やかな花の色、そして官能的な女性美が特徴。

今回紹介するのはニコラ・シンバリです。
世界的に有名な絵描きさんですが日本ではマイナー

ハッキリ言って印象派、ポスト印象派の潮流というのは
日ごろ言われてるほど日本人には人気ないと思う。地方ではめったに展覧会ないし
あっても中高年しか見に行かない。
Dashboardに印象派絵画が流れてくることなんてめったにない。
もったいないよ!
まあ能書きはいいや。観念的なところは何もないので、見たまま楽しんでください。
アニメファン的にはコンポジというかレイアウト、それと光・陰影を中心に見てくと発見が多いかも
あと通報しないでください。


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「Boats And Figures On The Shore」

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「Balcony In Amalfi」

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「Girl In A Pink Dress」

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「Il Muretto」

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「Josephina」

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「Interior In Red」

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「Legs Moony Trafalgar」

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「Kathy La Blond」くぱぁ

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「Les Coulisses」

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「Jasmine」

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「Je T'aime, Tu M'aimes」

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「ragazza che dorme」

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「Nude by the Window」

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「The Beauty At Mediterranee」

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「Woman On Steps」


絵筆でなくパレットナイフでガリガリ描いてるわけで、やっぱり新印象派とは少し違う。
僕はこの技法好きで、最近だとリビアのKal Gajoum(カル・ガジュム)とかもかなり気に入ってます。
シンバリももちろん好きだけど、レプリカはおろかポスターも売ってないレゾネすら手に入らない。
多分あっても値段もくそ高い。

なんでこんなに一般人から遠いんだ?といつも思います。
こういうものを若い人にもガンガン見てほしいのに




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category: 雑感

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18禁OVA やりマン不動産 おすすめ物件はコ・チ・ラ♥  

■やりマン不動産 おすすめ物件はコ・チ・ラ♥ ~女社長はいつも空室あり~

http://www.ms-pictures.com/label/animan/products/yariman/

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今回はアダルトアニメです。Milkyの動くマンガ系レーベル「AniMan」から2014年発売、全二巻
あらかじめ知っておくべきこととして、このレーベルなので動きには期待できません。

なんというか、頭を抱えたくなるようなひどいタイトル。
原作は板場広志の全年齢向けポルノコミック(芳文社刊) アフィ苦手なので画像のみ


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「日暮不動産空室あり」全二巻

おそらくこの原作のタイトルでは18禁アニメとして訴求力が足らんだろうということで
ヤリマンになったのだと思われます。が
ヤリマン不動産といわれると受付に痴女がいて来店客を食いまくる内容かと思いがちです。
実際には妙齢の女社長が新入社員の実川君一人をしゃぶり尽くす話なので
果たしてこれヤリマンなのか?という感じもしますね


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再現性は高い。最低でもL/O段階で原作絵を使用してるとは思いますが
QueenBee作品のように完全トレス作画という感じではないです。
原作にないコマも出てくるので動作画陣の技能が高い可能性もあるけど
クレジットには「チームシグマ」以外に作画関連の記載はなしで、詳細わからず

比較的まともなアニメに近い動きを見せるカットもあれば
パーツ分けしたレイヤーをソフトウェアで動かしてるとおぼしき貧乏カットもあり


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ストーリーは――
気さくな人柄ながら、他人の生活空間で欲情するという悪性癖を持つ女社長が
昔ながらの手渡し家賃回収や管理修繕といった名目で賃貸物件を巡回する、
その過程でさまざまな事情を抱えた店子とふれあい交流しつつ、実川君とセックスする話


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まあ実川君もわからないと言ってるので、理解する必要はないでしょう。
要するに物件を見に行って、店子が席を外したスキに他人の部屋でアヘアヘという感じ
情交に至る前振りをあらかた省けるんで、話としては作りやすそうです。

これに加えて、事情を抱えた店子とふれあい交流というのがこの作品の特異なところ


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保証人いらずの不動産屋ということで、急ぎの客や、他で断られた客が流れ着いてくる。
そういう人はたいてい拠所ない事情や問題を抱えているわけで、
何かとケアが必要になり賃貸契約の後にも訪問する機会が増えたりすると。

ここでさまざまな店子の生活や人生を垣間見つつ、
でも店子の部屋シチュで、内緒でセックスはするという
ひらたく言えば社会派エロアニメという新機軸なわけです。
でも決して人情物というわけではない、このサジ加減がいい。


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女社長は別に店子の人生を救ったりはしない。
彼女はただ面白シチュを楽しんでるだけなのですが、
そこを踏み込まない、あと一歩で踏みとどまるその感じが
特異なエロアニメとしてこの作品を救っています。
不人情ですが、店子をめぐる人間模様も迂遠なエロ要素の一部なわけです。


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誰もが他人と深く関わる余裕もないし、それほど興味もないけど、
なんとなくさえない人のさえない人生を覗き見ることには
好奇心と悲哀と安堵に近い感情があって、それとの対比で
奔放な女社長の自由さと生き様が際立つ。

そんなわけで特殊な作品ですが
興味がわいたら是非ご覧になってください。
僕はわりと気に入ってます。






あとこのアングルいいですよね。
エロアニメはアングルショットが命と思う
原作絵は↓こんな感じ。縦パンに良いセンスを感じる。
どちらも乳輪の形状がちょっと


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ぐっちぐっち


category: アニメ

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2013秋アニメ サムライフラメンコ  

■サムライフラメンコ http://www.samumenco.com/

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強い信念を持ち、地域ヒーローとして日夜活動する主人公・羽佐間正義が
若い警官・後藤や、アイドルの真野マリ、特撮俳優の要ジョージら仲間たちと出会い、
やがて自身が想像もしなかった巨大な敵との戦いに身を投じていく。
といった話でした

コンセプトだけ見ると普通に面白そうな話なんですが
ビデオソフトの売り上げは数字も出ない水準で惨敗。
売り上げ=面白さではないにせよ、さすがにここまでの惨敗というのは
そもそも序盤の数話で掴みに失敗してる、と言わざるを得ない。


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いろいろあるけど、主人公の羽佐間に今ひとつ魅力がないのが
最たる問題かなと思います。

正義感は人一倍でとても純粋な男の子だけど、
垢抜けた美形で昼間の職業はモデル、高級マンションに一人暮らし。
夜の余暇時間を使って正義のヒーローとして個人活動している。
もうこの時点で浮世離れしていて、感情移入しにくいと思うんですよ。

倫理や道徳的節度の欠如が社会的責任の放棄につながり、
それが世に混乱を招いていると彼は考え、不良少年に説教したりするわけだけど、
その論調は生活指導の教師そのもの。
中身は純朴で泥臭い未成熟な青年だとわかっていても
勝ち組にいる彼の吐く純粋まっすぐな正論は穢れきった視聴者には響いてこない。

そこで彼と視聴者の間に入るツッコミ役が必要になるわけで、
それが後藤なんだけど


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後藤が羽佐間の介護役として機能しているうちは良いのだけど
物語は後藤を不可分のパートナー、W主人公の一角として育てる方向性を早々に諦める。※1
マリや師匠、文房具といった面々が羽佐間の脇を固め、その中に後藤も埋没していくが、
フラメンジャー編に至り、脇役たちはまとめて物語から排除された。

※1
曲がりなりにも正論を吐いてくる相手に、同じく正論でツッコミを入れるのは
不可能に近いんですよ。なにかと意見が一致しちゃうから。
だから後藤は「一般論」で羽佐間に対抗しようとするんだけど、
それだと今度はダイアローグがつまらないものになって、飽きられてしまう。
後藤が居場所を失い、よりエキセントリックな人材が羽佐間周辺に配置されるのは
約束された悪循環であるように見えます。


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フラメンジャーたちは全員が要ジョージの一面を模したコピー的存在であり、
彼らと絡む場合、羽佐間がツッコミ役に回るしかない。
ここで羽佐間は変節する。ブレるわけです。

羽佐間という主役の魅力を誰かが引き出さないと話は回らないはずなのに、
その引き出し役が物語からどんどん排除され、不安定な羽佐間がツッコミに回る。
終盤の後藤の狂気を描くために羽佐間と後藤が距離を取る必要はあったにせよ
序中盤から段階的に訴求力が失われていく主な原因はここにあるような気がする。

ひらたく言えば、いろいろと張りきり過ぎ、詰め込み過ぎた。やりすぎたということでしょうかね。






作画は感激するような出来のところは少なかったけど、
このヌンチャク迫力あってよかった。

なんか海外出し分の200カットをリテイクしたとかいう話もあったみたいで
おそらく現場は地獄だったことでしょう

#01



ここはサイドチェンジで空いたスペースに蹴り込む
わりと意表を突く面白い演出



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01話で出てきた不良少年がさりげなく19話で再登場して握手したりしてる


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あと22話でブラックの爺さんと友達になったのは16話の清川さんだったりで細かく回収
16話は必見の良回でした。

#22
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全裸になる奴にはかなわねえよな。というのはよくわかる。
ハイジ君は全裸を撃ち殺しても伝説にはなれないから絶対に撃てないし、
全裸で求婚してくる相手を前に一人ぼっちはイヤだと言い続けたら
求婚を受け入れるしかなくなるので、後藤は銃をおろさざるを得ない。
これをホモエンドとか言う人がいるけど、本当はホモフォビアエンドですねこれ。
このへんのまとめ方は力技だけど理には適っている





あとはED1ですかね。これは良曲ですね。ちょっと北欧風のガールズ&ギタポップ

category: アニメ

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2013秋アニメ ログ・ホライズン  

■ログ・ホライズン http://www9.nhk.or.jp/anime/loghorizon/

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剣と魔法の中世風MMORPGの世界に大勢のプレイヤーが閉じこめられた。
知略に長けた参謀タイプの主人公シロエは、荒廃する人心を束ねあげて
冒険者の町を復興させ、この世界の謎に挑んでいく。
という話でした。この秋から第二シーズンが放送中





英語パートはともかくイントロのギターがやたらカッコいいOP
この映像を見てると、これは中身のアクションも凄いのかなーと期待したけど
そっちはそれほどでもなかった。

作画/演出面ではクイックT.U/T.Bの使い方が印象的でした。
随所で効果的な演出が見られます。

#12



こういうやつですね。
密着引きの組み合わせと、カメラのクッションというかフェアリングと言っていいのか
この場合ちょっとわかりませんが、意識的にこういう絵を多用してるのはわかります。

長い説明が必要な場面が多く、どうしても会話中心の進行になりやすいんで
緩急や変化つけることには注意して気を配ってる感じ

OP



高速T.B こういうタイミングのは最近見かけるようになってきた
なんか速すぎてキャプチャー難しい

#05



クイックT.B絡みでここの作画、カメラ逆回り込み
したたる肉汁の美味をクロスT光で表現してるんですが、まあそれはどうでもよくて
串と手首(指先)の回転、それと吐息の熱ですね。ここ凄いです。

#17



あとはけっこう多用されてた中野昭慶フラッシュ。
これガイナ系以外で使ってるの珍しいですね。まあ省力作画なのかもしれないけど。
バトルシーンは
(1)武器持ってシャンプ・振りかぶり→(2)ショック→(3)決めポーズ、敵消失エフェクト
このパターンが多く、あまり見所はなかった。



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内容/ストーリーに関してですが
12話以降のイースタル編はやはり冗長であったと思います。

北海道往復で4話、金策~円卓会議設立で4話使い、
そのあとイースタル貴族との対話・夏合宿との並行で
第12話~第17話の6話を使うわけですが
得られたものってリガンの魂魄理論くらい。

急ぐ構成であれば円卓会議の設立から直後、いきなり姫様がアキバに来て演説しても
別に違和感はないし辻褄も合うわけで
第12話~第17話の6話数分て何なのかなと思う。

#10
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それから少し前後しますが、円卓会議の設立時において
大地人との関係改善を提案するシロエが唐突で、神の視座に立ってしまっている。
ここに構成上のミスがあると思う。

シロエが大地人のことを周囲に先んじて理解してることにするなら
序盤において大地人のあり方に視聴者が寄り沿うためのキャラが必要だった。

僕らがそれを見たのは北海道の復路で農場にいた親子くらい。
中盤でイースタルのお姫様の性格をなんとなく理解するまで、
僕らには大地人のことがよくわからない。NPCであるという前提が払拭されない。
「彼らは人間と同じなんだ」とシロエに言われてもわからないまま。

なんでもよかったんですけど、たとえば冒険者に不当にいじめられてるメイドとかでもいい、
そういうのが身近にいれば、視聴者と大地人をつないで理解させる接点になってくれる。
そういう存在が、少なくとも序盤に一人は必要だったはずで
それはやろうと思えば十分可能だったはずです。
わざわざイースタルに出向いて、実りの少ない対話に何話も使うくらいならね。


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僕はこの作品が――ゲーム世界にトリップする物語は数多い中、
プレイヤーである人間が「意志を持った謎のNPC」と交流するという
そこが新機軸なのかと思って最初は期待したんだけど、それは勘違いだった。

要するにこの作品は「大勢の人が超人として異世界に迷い込む」という話で
けっきょくは舞台がゲーム世界であるとかは別に関係ない、
凝ったモニターグラフィックスとかも出てくるけど、本質は他の数あるハイファンタジー物と
大差のない作品だと思う。

目新しいのは、バトルシーンにおける「リキャストタイム」という概念の導入くらいでしょうか。


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シロエとは島田勘兵衛であり、最後に大地人が怨嗟の鎖を断ち切って勝利し
冒険者はそれぞれの現実に帰還していくというオチになるはず。

1期においては序盤から「ティーパーティーのシロエ」という箔が繰り返され、
それがひとつのプレステージであるわけだけど
これが2期では「ログホライズンのシロエ」という栄達に向かっていくでしょう。
そしてそうなれば、銚子で展開されたサハギン戦で
初心者チームがレベル差を無視した謎の活躍をするのも納得できる。

基本的に1期のシロエには張り合う相手がおらず無敵で、窮地に陥ることもない。
駆け引きのような山場も少なく、淡々とした経過を
優位な勢力の視点から見ていくだけだったわけですが、
今度の2期ではちゃんと敗北を描くようなので、そこにも期待しています。

category: アニメ

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2013秋アニメ ストライク・ザ・ブラッド  

■ストライク・ザ・ブラッド http://strike-the-blood.com/

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「第四シンソ」と呼ばれる最強の吸血鬼になった高校生コジョーが
「シシオ機関」から派遣されてきた監視役で槍の使い手・美少女JCとともに
降りかかる困難に立ち向かい戦い続ける痛快娯楽作品。でした

珍作アスラクラインの作者ということで、物語はこまかい整合性よりも
ノリと様式美を重視した王道的厨二物の作りです。ハーレム要素もあり。


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女性陣は一部デザインに深刻なキャラかぶりがあるものの
おおむね可愛らしく描けている
作画はカメラが引いた絵になると急に乱れたりするけど、
アップの絵では上手に誤魔化せてる。別にこれでいいと思う。
制作にはやはり余裕はなかったようで、おもにワンパック回の作画が少しきつい


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美術に関しても微妙に粗さが目立つが、
おそらくレイアウト作業が押したせいなのだと思う。

GREENは同シーズンにアウトブレイクカンパニーとガンダムBFを回しており
制作期間が重複していたか定かではないけど、多少のしわ寄せはあったかもしれない。
ていうか、同シーズンは池之上由紀が仕切ったアウトブレイクカンパニーの美術が良すぎた。

このストブラは渡辺三千恵という美監が仕切ってるんだけど
この方は僕が「三千恵ブルー」と勝手に呼んでいる青色の使い手


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とにかく青が綺麗なんだ、この美監の作品は。興味のある方は過去作品をチェックするといい。
この作品は肌や洋服、髪色に「血の赤」がどんな光源下でも映えるよう色彩設計されていて
結果的にプロップや背景色は青系統が増えるわけだけど、
そこに美監として渡辺三千恵をつれてきたのは正しい選択だったと思う。


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作画に関しては、これはもう普通に描くのがきつかっただろうと思う。
武器類は基本的に手描き、エフェクトも多くて人物も多い
アクションシーンには目を見張ることは少ないし不満点もあるけど
そもそも予算、時間、マンパワー全部余裕ないのは見てればわかる

#21



これとか描くの大変そう

#18



良かったのはここのエフェクトとか
他にもいくつかあったけど、ど忘れ

#17
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ここは日笠が悲鳴を上げつつバトラーの蛇に食われる、
大変ショッキングなシーンであるはずなのだが作画のせいで笑いが込み上げてくる
右側がこれに続くカットなんだけど、僕も目を覆いたい気分だった
この時のセリフが「誰か助けて!」だったんだけど
僕も誰か助けてやって欲しいと思った。作画的に

#08
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CGメカのセルルックな仕上がりはかなり良かったと思う。
ほぼ作画と遜色ない、見分けがつかないレベルだった気がする


#07
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ストーリーはまあ、この作品の場合あまり重要じゃないんだけど
ガルドシュとかいうテロリスト、白昼の学校に殴り込んで女生徒拉致したり凄かったけど
そもそもリスク冒して拉致する必要なかった。
島民全部人質なんだし、全部オンラインでアサギに指示すればいい話だった

#12
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あとカノン父の事後処理。
第四シンソが復活したら世界混乱するから娘を魔改造したと。
こういうことを理性で判断してる点がよくわからなかった。

もっともらしい理由をつけて
「あんたの気持ちはわからんでもない」みたいな話のまとめ方は不快です。
「世界>娘」という優先順位な時点で人の道は踏み外してると思うんですよ。
そんな彼に職業人として生きる道を与えるのも理解できない。
これは救済にもなってなければ懲罰にもなってない。

多分これがこの作家の想像力の限界なんだと思うんだけど
父親が娘を改造するって、「娘を心底愛していたから」以外の理由は成立しないですよ。

#16
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ユウマ母。この母ちゃんの話は良かったです。
ユウマは母を裏切ったので排除された。
ロリ先生を探しだして抹殺とか、この人には容易だったはずだけどそれはしない。
急にヒメラギを拉致してよくわからない幻影を見せるのも全部そうだけど
この母ちゃんの計画は、わざわざ第四シンソのいる場所でなくても
竜脈のある場所でならどこでも、より安全確実に実行可能だったはず。
つまりこの母ちゃんは、世界を滅ぼすより何よりも<誰かに共感されたかった>わけです。
そこが素晴らしいと思った。


そんなところです。



category: アニメ

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